平日温泉旅行あとがき
1月11日(木)から13日(土)までの3日間で5人で山形の銀山温泉に行ってきました。
この記事は旅行に行くことになった経緯から2泊3日の旅行中に起こった出来事を記録しておく事、後次回の旅行企画に生かすべき反省点を書き留めておく感じで書いてます。
~きっかけ~
私「温泉行きたいなー」
朔盈さん「分かる、温泉浸かってのんびりしたい」
私「人が少ない山奥とかの温泉で雪が降ってるの見ながら露天風呂に浸かるの最高じゃないですか?」
朔盈さん「それいいな」
確かこんな感じで「雪が降ってる」、「人が少ないところ」で「露天風呂に浸かりに行ってゲームとかしながらグダグダする」ための旅行に行くことになりました。
人が少ないほうがいいことやじっくりのんびりしたいという願いから、木、金、土の2泊3日で行くことになりました。山形の銀山温泉になったのはその後候補地を探している中で私が温泉街の写真に一目惚れしたためです。
そして参加者を色々打診した結果
私
海月さん
朔盈さん
小鳥遊さん
高崎さん
の5人で行くことになりました。
~1日目~
12時東京駅出発の新幹線に乗車予定だったので11時半に東京駅に集合する事にしました。
~反省点~
東京駅のどこに集合するかを決めていなかったこと。
そして決まった後場所を連絡したのが1人を除き遅れた事。
グループLINEとか作ってなかったので情報の伝達がかなりできてなかったです。
この場をお借りしてお詫び申し上げます。(特に高崎さん本当に申し訳ございませんでした。)
そしてもう一つの大きい反省事項
そもそも集合時間が遅すぎた!!!!
次からはもう少し時間に余裕を持たせます。
~~~~
と初っ端から色々バタバタしてしまいましたがとりあえずみんな好き好きにお昼を購入して新幹線に無事乗れました。(ホームに着いたの発車5分前だったの本気でヒヤッとした)
~in新幹線~
東京から山形の大石田まで約3時間
皆お昼食べながらのんびりだべりながら………ソシャゲ周回(FGO、グラブル)してました。
他にも
さくえーさんは旅行当日に届いたばかりの新しいスマホを開封、保護フィルムつけたりデータ移行したり
私は一部で有名な有名シンカンセンスゴイカタイアイスを食べたり、外の雪景色見てはしゃいだり、雪景色見てたら実際寒くなってきたなーといったところ海月さん「アイス食べてるからでは?」
小鳥遊さん、雪景色見て「白いわーこの時期の卒論くらい白いわー」
高崎さんは前日あまり寝れなかったそうで寝てました。
~大石田到着~
やっぱめっちゃ寒かったです。送迎のバスに乗って無事に温泉街到着しました。
写真撮ってからチェックイン後に部屋で仲居さんの説明を受け、
その後にスリッパが4人分しかない事に気づきあれ?誰?全員で顔を見合わせた(犯人は小鳥遊さんでした)
そして取りに戻ると入れ違いで仲居さんがスリッパを持ってきたことによって今度は1足余ってしまいました。
その後、ボードゲーム(ミラリス、スプレンダー)やってから夕飯
めっちゃ美味しかった結果めっちゃ食べました。
夕食後は温泉に
泊った旅館は温泉街の中心に位置していたのですが、少し離れた別館の方が温泉が豪華っぽかったのでそちらにGO
雪道の途中でさくえーさんが60万円って叫びながら道端で折った氷柱で海月さんの脇腹を刺したり、歩いてる途中私が話しているタイミングでなぜか街灯のライトの光が消えてしまい
海月さん「おいエメットー、光奪うなよー」
私「そんなの冤罪ですよーww私が離れたら元に戻るとかなら(街灯の灯りがスッと点く」
さくえーさん、海月さん大爆笑
露天風呂でさくえーさん頭打つ
戻ってからまたボドゲ
ボロッボロに負けました。
ダクソの限定ボックスについての情報を確認しめちゃめちゃテンション上がってた。
~二日目朝~
朝ごはん
めっちゃ美味しかった
布団片付けるか聞かれ全員大丈夫だよね?って感じでそのままに
そして朝ごはん終わった後………
皆布団に戻った
2時間くらい寝た後に温泉街散策
私、さくえーさん、海月さんで生揚げ豆腐を食す
お昼はお蕎麦屋さん
お蕎麦美味しかった
奥のほうに行ったらおしゃれなカフェとかお土産屋さんとかあった
私、果実酒大人買い
部屋に戻ってから旅館の温泉に行く(旅館の温泉はスペースが小さくていまいちだった)
その後またお蕎麦屋さんに(午後はカフェになってる)
アイス美味しかった
戻ってから夕食
美味しかったが量めっちゃ多かった
皆美味しいと言いながらも一通りの料理の後に出てきたブリカマに絶句していた
夕食後
温泉にGO
戻ってからダクソのボックスが完売していることを知って絶望する
とりあえず帰りがけに秋葉原に寄ることを考える
大人買いしたお酒を飲む(めちゃめちゃ飲みやすいくせに度数が9%はある)そして早々に私が潰れてしまう。
~3日目~
朝ごはん
美味しかった
片付けのちチェックアウト
~反省点~
お金あらかじめ集めとく事
朔盈さんクレカありがとうございました。
~~~~
お土産屋さんに寄るついでにカフェに行く
自家製ジンジャーエール美味しかった
旅行費の精算
お蕎麦屋さんでお昼
天ぷらそば
新幹線で帰る
小鳥遊さん、勉強とグラブル
さくえーさん、ポケモン性格リセマラ
私、ポケモンリーグ初挑戦
そして秋葉原行くなら上野からのほうが早いことより急遽上野で下車した。
さくえーさんに前から頼まれていた楓さんのフィギュアをクレーンでゲット
小鳥遊さん、さくえーさんとゲーセンで少し遊ぶ
その後、ヨドバシカメラで等身大ゆかりさんパネルを見に行って解散
私、さくえーさんで私宅にGO、おつまみ片手にお酒飲む、途中海月さん参加も体調不良で早めに帰る
その後解散
こんな感じでした。
参加してくれた皆さんありがとうございました!
次回はもう少しちゃんと頑張ります…!!
社会人体験記(定時に帰りたい、帰るためにやってる心構え的なこと)
こちらはCCSアドベントカレンダーの12/17の記事でございます。
皆様はじめまして。
CCSのOBで社会人一年生やってるエメットといいます。
4月から社会人になり、一応名前を言えば分かるような会社に勤めております。
「やっぱり忙しいんだろうな」とか思っていましたし、実際にうちの職場は忙しいです。職場の皆さんいつも毎日2時間くらい残業してる方もいれば本当にきつい部署とかに配属されてしまうと月の残業時間が80時間に迫ってまいります。
しかし、ツイッターを見ていればお分かりの通り、私は基本定時に帰っております。チャイムがなったら立ち上がってます。残業嫌いです。残業代いらないんで早く帰りたいです。
周りの人間がみんな帰っていないのに自分だけが帰っている理由はもちろん私がほかの人間より優秀だから…………なんてことはなく単にうちの部署の私の担当しているラインの平社員にやってくる仕事が少ないからです。もし私が忙しい部署に配属されたら定時には帰れずに人並みには残業してしまうと思います。
なので、「定時に帰る為には」とか偉そうなタイトルですが、ぶっちゃけて言ってしまえば配属部署が炎上していない部署に行くことが定時で帰る為の必勝法です。なのでありていに言ってしまえば運ゲーです。
しかし、だからといって全てが運ゲーなわけではありません。仕事を全て終わらせる事が理想的ですが、そうでなくてもきちんと必要なことをやれば他の人よりは早く帰れる為のテクニック的なことだったりはございます。
前置きが長くなりましたが記事の題名の通り本日は4月から社会人になって8か月余り経ったのでここまでで得た定時で帰る為にやってる事を皆様に伝えるとともに自身の備忘録にしていきたいと思います。
定時で帰る為にやってる事はざっくりいうと大きく3点が挙げられます。
1
空気を読まない
2
常に上司に進捗報告をする
3
サボれる仕事はサボる
1.空気を読まない
「空気を読まない」という言葉を聞くとあまりいいイメージはありませんが、空気を読んでいると定時では帰れないです。自分の仕事が終わったら他の人がまだ誰も席を立っておらずとも立ち上がり笑顔で挨拶して帰りましょう。
他にも聞きたいことがあるときに上司が忙しそうにしているからという理由で聞くのをためらってしまった結果時間がなくなる、上司に「今忙しいから後で」と断られて何をすればいいかわからず無駄な時間を過ごす等があるかもしれません。このような場合でも忙しそうにしていても空気を読まずに「今時間よろしいですか?」と声をかけましょう。「今忙しいから」と断られたらいつなら空いているかを聞きつつ自分の都合のいい時間帯を伝えて上司に時間を空けてもらうようにすれば楽に仕事が進みます。
このように相手や職場の雰囲気に呑まれることなく自分の意思を押し通す図々しさがあれば無駄な時間が減って定時退社に一歩近づきます。
2.常に上司に進捗報告をするとともに次のタスクを確認する
ぶっちゃけこれが一番大事です。
基本的に上から降ってくるそれぞれのタスクには期限があります。
まず出社したら10分くらい使って
「今残っているタスクは何か、残っているタスクのそれぞれの締め切りを確認する」
「今日定時までに自分が仕事をできる時間がどれくらいか(定例会議などの時間を働く時間から除いて何時間あるか)」
を確認して出来るだけ朝イチで上司を捕まえて現状のタスクの進捗報告、タスクの締め切りに変更がないかを確認したうえで、今日何か追加でタスクが来るか、くる場合の締め切りを「具体的に」確認します。上司に「今週中に」と言われたら「何曜日の何時まで」でよいかを「自分」から提案して確認を取りましょう。もしその期限で問題があるならば上司が訂正してくれます。
上記の上司への進捗報告と確認までで大体30分です。その後は締め切りの近い仕事からこなしていきましょう。
このようにタスクの期限をそれぞれ管理していればおのずと何からやればいいか、今日は帰れるか(私はタスクが残っていたとしても締め切りが2日以内のものがなければ帰っています)が大まかにですが分かってきます。そして慣れてくれば自分が一日でできる仕事量もわかってくるのでそこで仕事量をコントロールしていけばいつもいつもタスクに追われて余裕がないという状態から脱せます。また、余裕がないときにハッキリと余裕がないことを伝え仕事を断ることも出来るようになります。余裕ができればその分細かいところにも気が回るので結果的に仕事全体としてのクオリティも上がります。そして自分の仕事がきちんと回っていれば定時で帰れます。
3.サボれる仕事はサボる
ここでいう「サボる」は「効率化」の意味です。職場に行くと様々なタスクがありますが、データ入力などの事務作業が意外に時間を消費します。なので定例会議のメールや物品管理の帳簿ファイルへの入力などは出来るだけ効率化しましょう。例えば定例会議のメールは定型メールを作成する、データ入力などは簡略化できるところは簡略化する。今までのやり方を100%踏襲する必要などありません。簡略化できるところは簡略化していき業務時間を短縮していきましょう。簡略化できない本当の意味で重要な仕事に時間をかけることが出来るようになります。
他にも細かいことを挙げればもう少しありますが基本的にはこの3点です。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
また、ほかにも個人的にお聞きしたいことがあれば連絡をいただければお答えできる範囲でお答えいたします。
以上、拙い文章でしたがありがとうございました。
この記事を読んだ方が少しでも早く帰ることができるように祈っています。